目指すのは一生使えるインプラントと、
今以上に歯を失ってインプラントを
必要とすることのない口腔環境
メインテナンスの重要性
しかし、適切なメインテナンスを行えればもっと長く使い続けられます。米子市の歯医者 米子ハーミー歯科ではインプラントがダメになったり、新たに歯を失ってまたインプラントが必要となることのないよう、インプラント後のメインテナンスを大切にしています。
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- ご自宅でのケア
- インプラント周囲の粘膜は傷つきやすいため、柔らかい歯ブラシで力を入れすぎず、毎日丁寧に磨きましょう。細かい汚れも落としきるために、歯間ブラシやフロスの活用もお勧めです。
もちろん、患者様の状態ごとに適切なケアの方法・グッズがありますので、しっかりサポートいたします。 - ケア用品について
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- 当院でのケア
- ご自身のケアだけでは取りきれない・蓄積されていく汚れも必ずあります。
当院では、口腔内のチェックとクリーニングといった一般的なメインテナンスだけではなく、レントゲン・CTによる検査や、必要に応じてインプラントの上部構造(人工歯)を外して細部のチェック・クリーニングまで行います。
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- 全身の健康管理
- 糖尿病や骨粗しょう症など骨が弱くなる全身疾患は、顎骨に埋入しているインプラントにも悪影響を生じさせます。
「インプラントだから口内だけ気をつけていれば良い」と思わず、全身の健康にも気を配りましょう。もちろん、患者様が全身疾患を患った・患っている場合には医科の主治医の先生と連携をとりながら、健康なお口を支えていきます。